松山コーポレーション合同会社

【豊島区の浴室清掃】はとしまハウスクリーニング

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【豊島区の浴室清掃】はとしまハウスクリーニング~エプロン編~

【豊島区の浴室清掃】はとしまハウスクリーニング~エプロン編~

2022/10/10

 

こんにちは!

としまハウスクリーニング代表の松山です。

 

お風呂の掃除でこのようなことお困りではないですか❓

 

・浴槽の下(エプロン)の汚れやにおい

・壁や目地に入り込んだ黒カビ

・油脂で黒ずんだ床や浴槽

・石鹸カスが付着した蛇口

・うろこ状のシリカで覆われた鏡

・etc...

 

体を洗っているときについでに気になる汚れを掃除している、

 

換気扇も回している、

 

鏡は壁は毎回水切りしている、

 

1か月に1回は掃除している、

 

そこまでしてもカビや水垢が発生してしまうお風呂。

 

 

 

 

目立たないし今度でいっかと放っておいた汚れは

 

時間が経過するにつれて取れにくくなっていきます。

 

Youtubeやブログで勉強して市販の洗剤を色々試して

 

それでも落ちないとうんざいしますよね。

 

 

 

 

レンジフードのように油汚れ一辺倒ではないので

 

ハウスクリーニングの中でもお風呂は特にテクニックが必要な個所です。

 

 

 

 

私自身も何度も痛い目に遭いました。

 

落ちると思っていた黒カビが落ちない、

鏡を磨きすぎて傷を入れた、

浴槽の一部が欠けた、

カランが変色した、

長時間同じ動作を繰り返したため腰痛になった、など

色々な失敗をしました。

 

 

 

 

だからこそ学んだことは

 

『汚れの質を見極め、それに適したやり方で!』 です。

 

 

 

 

お風呂は大きく分けると

 

人の油脂とお風呂の水が汚れの原因になっています。

 

油脂は油汚れ、

 

水は水垢やカビに変わっていきます。

 

 

 

つまり、、、

 

油汚れ→アルカリ洗剤

 

水垢→酸性洗剤

 

カビ→塩素系漂白剤

 

で落とす!ということですね。

 

酸性洗剤はトイレ掃除の回https://toshimahc-matsucorp.com/blog/detail/20221002082832/で書きましたのでご参照ください。

 

塩素系漂白剤とはハ〇ターなど、混ぜるな危険!と書かれたボトルに入ったものです。

※酸性洗剤と混ざると有毒ガスが発生して危険です。

 

アルカリ洗剤はマジッ〇リンの油汚れ用のものがありますね。

 

 

 

 

いやいや、そもそもどの汚れが何の汚れか分からんねん。

 

っていう声が聞こえてきそうですが、

 

どうやってその汚れが付いたか一緒に想像してみましょう。

 

 

 

カランや壁に付いた石鹸カス

 

→体を洗っている時の油脂混じりの泡

 

→油汚れなのでアルカリ洗剤

 

 

 

浴槽の縁のざらざらした白いもの

 

→残った水が乾燥して残ったカルシウム(シリカ)

 

→水垢なので酸性洗剤

 

 

 

浴槽下

 

→乾燥していない水

 

→カビなので塩素系漂白剤

 

 

 

勇気を持って浴槽下のカバーを開けてみましょう。

 

きっと水が残ったところだけびっしりカビになっているでしょう。

 

そこで排水溝をビニール袋などで包み塞いで、

 

そこにお湯を溜め、

 

塩素系漂白剤を適量入れて1時間放置しましょう。

 

 

 

 

そしてシャワーで奥の方から流します。

 

そうするとカビが大量に流れてきますので

 

排水溝のネットを2-3枚用意しておきましょう。

 

 

 

 

今後もハウスクリーニングでお客様のご家庭にお伺いした際に

これどうにかならないのかな?

 

 

というようなお困りの汚れを取り上げていきたいと思います。

 

 

ブログのコメント欄やお問い合わせでもご相談いただけると嬉しいです。

 

皆様のお役に立てるようにこれからもブログを書いていきたいと思います。

 

 

ご予約の関係で1週間に1回ほどの頻度となりますが何卒よろしくお願い致します。

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